• ITの教室 – インターネットやスマホのこと

とびら20150704

(すこ)(まえ)に、LAN(ラン、ローカル・エリア・ネットワーク)について()きました。
LANで機械(きかい)をつなぐ方法(ほうほう)は、LANケーブルという(せん)直接(ちょくせつ)つなぐ方法(ほうほう)と、()えない(せん)、つまり無線(むせん)でつなぐ方法(ほうほう)があります。
それぞれ有線(ゆうせん)LAN・無線(むせん)LANと()んでいます。

もともとは有線(ゆうせん)LANしかありませんでしたが、1990年代(ねんだい)後半(こうはん)から無線(むせん)でLANにつながる機械(きかい)(つく)られるようになりました。
(はじ)めのころの機械(きかい)はうまくつながらなかったため、WiFi(つく)られて無線(むせん)LANが(ひろ)がりました。

有線(ゆうせん)LANで(すこ)(はな)れた機械(きかい)をつなぐ場合(ばあい)(なが)いLANケーブルが必要(ひつよう)です。
(なが)いケーブルを用意(ようい)してつなぐのも大変(たいへん)だし、邪魔(じゃま)にもなります。
また、機械(きかい)簡単(かんたん)(うご)かすことはできません。

ですが、無線(むせん)LANはケーブルがないのでスマホやゲーム()、ノートパソコンなどを気軽(きがる)()(はこ)ぶことができます。

スマホみたいに()(ある)機械(きかい)がネットにつながるのは、無線(むせん)LAN(WiFi)という技術(ぎじゅつ)(ひろ)使(つか)われるようになって実現(じつげん)しました。