• ITの教室 – インターネットやスマホのこと

今日はiPhoneをスキャナにしちゃうアプリの紹介です。
名前の通り、iPhoneのカメラを使って色々なものがスキャンできるアプリです。

おススメは「Scanner App」です。
スキャナアプリは何種類も出ていますが、色々試したところ、このアプリが最もをバランスよく「文書」をスキャン出来ました。

無料でスキャンすることができますが、スキャンしたファイルを共有したり印刷する機能に制限がかかっています。気に入った場合はプロ版(480円)にすると、とても使い勝手がよくなります。

 

さて、スキャンアプリは普通、書類・レシート・ホワイトボードなどを取り込む目的で紹介されることが多いのですが、子育て中の親世代にとっては色々な使い方が可能です。

【おススメの使い方】

例として、手元にあったwordpressの教科書の1ページをスキャンしてみました。
元の写真から、特定ページだけを認識してくれます。

元の写真
取り込みドキュメント

この「文書をいい感じにスキャンする」機能は色々と便利です。

 

子供のドリルをスキャン&プリント

小学生の子供がいる家庭では、計算ドリルや漢字ドリルなどを使うことがあると思います。
繰り返し使えるようにコピーしている人も多いのではないでしょうか。

そんな時はこのアプリでスキャンしておけば、何回でも印刷できて便利です。

学校からの配布物をスキャン

毎日子供が持ち帰ってくるたくさんの配布物。クラスだよりや給食だより、行事の案内などをスキャンしておくことで簡単便利にプリント類を管理できます。

 

【スキャンの特徴】

多くのスキャナアプリには「歪み補正」という、ちょっと曲がったものを直線になるように補正してくれる機能があります。
この歪み補正はとても強力ですが、歪みが大きいと補正しきれません。

1枚もののプリントや薄っぺらいドリルはきれいにシワを取ってスキャンすればOKですが、ちょっと厚みのあるテキストや問題集となると真ん中の歪みが大きくなっていまいちなことがあります。

 

アクリル板を使って!

コピー機のように、本を押し付けてスキャンできれば、歪みを少なくすることができます。

私は、A3・3mm厚のアクリル板を使っています。
エッジで手をケガしないように注意が必要ですが、上からアクリル板を押し付けてスキャンすることで、とてもクリアなスキャンが可能です。

アクリル板はホームセンターなどで購入できます。A3・2mm以上の厚さであれば使えると思います。

 

偏光レンズを使って!

アクリル板を使うことで、歪みはきれいになるのですが、映り込みの問題が発生しやすくなります。
これを軽減するために、スマホカメラ用の偏光レンズを使っています。

多少暗くなりますが、テキストや問題集はコントラストがはっきりしているので、スキャンには影響がありませんでした。

 

【まとめ】

自宅の複合プリンターはA4サイズなので、ちょっと大きいサイズはコンビニなどでコピーしていました。
今後はこのアプリで大きさをA4に揃えることができるので、コンビニのコピー機の代わりにもなりそうです。

本を丸ごとスキャンする用途には向きませんが、数ページを記録しておきたいケースではとても便利で重宝しています。