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新しい教育用語をまとめるシリーズ、今回はSTEM(ステム)教育です。
雑誌で特集が組まれるなど、少しずつ目に触れることが増えてきました。

【STEM(ステム)教育とは】

STEMは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の頭文字で、これらの分野をまたいだ教育カリキュラムです。
これらの4分野に加え、Robotics(ロボット)やMultimedia(メディア)、Art(美術)を組み合わせものもあります。

おおざっぱに言えば、これからは複数の分野を組み合わせて研究したり仕事することが増えるから、
教育カリキュラムもいろいろな分野を組み合わせよう
という感じです。

 

【どんな教育があるのか】

STEM教育は子供向けのロボット教室やプログラミング教室でキャッチコピーとして使われているケースをよく見かけます。
ロボットとパソコンやタブレットを教材に使って、自分で書いたプログラムでロボットを動かすカリキュラムなどはSTEMのわかりやすい例です。
他にも、プロジェクションマッピングや3Dプリンターを使った工作、アニメーションを作るワークショップの開催実績があるようです。

今のところはプログラミングやロボットが多いと思いますが、科学・技術・工学・数学・ロボット・メディア・美術など、分野をまたいで組み合わせるのでSTEMがカバーする範囲はかなり広大です。
今後は色々な教材やカリキュラムが出てくることが期待できそうです。

 

【まとめ】

色々な分野をまたいだ教育で育った子供たちは、色々な分野をつなぐことで実現できる、新しい技術やサービスを作ってくれると思います。

・農業×化学×ロボット
・観光×VR(仮想現実・バーチャルリアリティ)
・住宅×IoT(インターネットにつながる生活用品)
すでにこのような取り組みが進んでいますが、これからはより一層、複数の技術や分野が連携することでしょう。

今のところ日本のSTEM教育は遅れていると言われることが多いのですが、私たち大人も子供も楽しみながらSTEM教育を進めていければいいなと思います。

 

【おまけ】

昨年(2016年)はポケモンGOが流行ったり、プレステVRが発売されました。今年(2017年)もVR(仮想現実)やAR(現実拡張)は盛り上がっています。
まずはゲームが入口になっていますが、ここから新しいサービスにつながることが期待できます。


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