• ITの教室 – インターネットやスマホのこと

ペアレンタルコントロール、あまりなじみのない言葉ですが、親が子供のスマホやネットの利用について制限をかけることを言います。

子供とスマホやネットの使用ルールを決めることや、アプリやサービスを使って見てよいサイトに制限をかけるフィルタリングなどが当てはまります。

最近はペアレンタルコントロールのためのアプリやサービスが増えてきていますが、使い勝手がいろいろと違いそうです。
iPhoneとAndroidで違ったり、自宅のWiFiとそれ以外で違ったり、なかなか複雑なことになっています。
また、設定が厳しすぎる場合は、不満に思った子供が抜け道を探そうとして設定をいろいろといじる場合もあるようです。

ということで、ペアレンタルコントロールについて調べ始めました。

【フィルタリング】
子供に見せたくないサイトにアクセスできないようにする仕組みです。2005年前後から取り組みが始まっていて、対応するサービスもたくさんあって迷ってしまいます。
具体的にはブラウザで不適切なページが表示されなくなるのですが、設定が厳しすぎると表示できないページが多くなってブラウザがまったく役に立たなくなります。
自宅のWiFiとそれ以外で別の対応が必要になることがあり注意が必要です。

【機能制限・時間制限】
・アプリごとに使える・使えないを設定できる
・利用時間を曜日ごとに設定できる
・インストールや課金を勝手にできなくする
・歩きスマホをできなくする
など、いろいろな制限をかけることが可能です。ですが、スマホが不安定になったり、制限をかけていないアプリも影響を受けたりと、まだまだ発展途中のようです。適切な制限をしないと、何とか突破しようとする子供との戦いが発生します。

【利用時間の記録】
スマホの利用について記録できるアプリです。どこで、何回、何分使ったかを記録してグラフで表示してくれます。直接の制限にはなりませんが、客観的にスマホの使い方を見ることができます。大人が使ってもなかなか強烈で、親も自分のスマホの使い方を見直す良いきっかけになります。

子供に知識やモラル身に付くまでの間はペアレンタルコントロールはあった方が良いと思いますが、現状ではとにかくわかりにくい印象です。子供のレベルに合わせた設定が大切なので定期的に見直す必要があります。

いくつかアプリやサービスを試して、具体的にまとめていこうと思います。